2017年10月スタートの月9ドラマ、「民衆の敵」に出演中の石田ゆり子さん。現在48歳となった石田ゆり子さんですが、アラフィフとは思わせない可愛いさが魅力です。その可愛いさがナチュラルなせいか、男性のみならず女性、しかも若い世代でも憧れの的になっているようですね。
そんな「奇跡の48歳」とも言われる石田ゆり子さんのように、年齢を感じさせない美しさをキープするには一体どのような美容法を実践すればよいのでしょうか。
今回は石田ゆり子さんの美容法についてまとめて紹介します。
石田ゆり子の美容法 スキンケア編
アラフィフとなった今でも透明感のあるツルツルの美肌の石田ゆり子さん。スキンケアの基本は「こすらない」「洗いすぎない」「きちんと保湿する」ことだそうです。
ポイント⓵ 朝はぬるま湯で軽く洗い流し冷水で引き締める
保護膜を落としすぎないよう心がけている為熱いお湯だと肌に必要な皮脂まで洗い流し乾燥肌の原因を作ってしまう。だからこそぬるま湯でかるく洗い流し仕上げに冷水で肌を引き締めているようです。
ポイント⓶ ダブル洗顔しない洗顔方法
ダブル洗顔などで洗いすぎると、肌の常在菌が減ることや皮脂のとり過ぎから肌荒れの原因になるため、洗いすぎない洗顔美容法は、多くの芸能人が実行されているようです。
石田ゆり子さんも肌は絶対にこすらず、皮脂を取りすぎないようにして、汚れだけをきちんと落とすようにしているそうです。
ポイント⓷ 夜はクレンジングミルクで汚れを丁寧に落とす
夜はクリームクレンジングを手で温めて、マッサージするように洗う。
ポイント⓸ 化粧水は手でパッティングする
化粧水を付ける際、コットンは使わず手でパッティングしているそうです。お肌が冷たくなるまでパッティングして、さらに何回かに分けて化粧水を付けているとの事。また、シートマスクを持ち歩いてます。
ポイント⓹ リンパを流す耳マッサージ
耳の下のリンパ節を指のはらで数秒押すとリンパが流れ、美肌にも効果が期待できるとか。両耳の下をいつも触れています。
ポイント⓺ 眉間にしわをよせない
眉間には“チャクラ”があると言われていて「女の人は特にここから幸運を引き寄せる」と石田ゆり子さんも実感しているそう。
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石田ゆり子の美容法 運動編
ゆり子さんはピラティスを10年くらい続けている。
呼吸法を身につけ筋肉をほぐす。これって血流がよくなって本当に健康にいいと思います。
私も今年こそはやらねば💪
努力なくして美貌は保てず!#石田ゆり子 #ピラティス #美容#健康 pic.twitter.com/CKFYmDlVM4— 南風 (@6rb1K6HYAUaGPzf) 2017年8月9日
老若男女すべての人にオススメしたいほどのピラティス。石田ゆり子さんはピラティスがかなりお気に入りのようで、全ての人におすすめしたいエクササイズなのだそうです。
10年ほど前にピラティスに出会い、トレーナーについてもらって、60分のトレーニングを週2回、続けているそうです。
ピラティスを始めたきっかけは、肩こりや偏頭痛に悩まされていて、当時通っていたエステサロンですすめられたのだとか。心にも体にも効く素晴らしいエクササイズだと語る石田ゆり子さん。
ピラティスは、コア筋肉も鍛えられるので、姿勢もきれいになります。確かに彼女が老けを感じさせないのは、あの姿勢の良さも関係あるかもしれませんね。
石田ゆり子の美容法 食生活編
食事、運動、睡眠という基本の3本柱は気をつけていて、とくに食事は、どうしてもお弁当や外食が多くなるため、家では自炊しているという石田ゆり子さん。
石田ゆり子さんが美と健康のために毎日欠かさず食べているものは、玄米・小松菜・豆乳・卵・納豆。和食を中心に食べ物からきちんと栄養をとる事が基本。
とくに大豆製品を積極的に取り入れているようで、朝晩欠かさずに豆乳シェイク(大豆たんぱく質のパウダーを豆乳に加えシェイカーで混ぜたもの)を飲むそうです。これも長年続けているそうですが、女性に優しいイソフラボン効果を期待してのことだと思われます。
疲労回復にだしを飲む習慣があるという石田ゆり子さん。昆布や鰹節にはアミノ酸が多く含まれているので、疲労回復やストレス解消、さらに美肌効果もあるそうです。
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石田ゆり子の美容法 まとめ
石田ゆり子さんの習慣で共通しているのが短期間ではなく長期間において続けていることが分かりました。
流行の美容法に惑わされず、食事、運動、疲労回復といった人間に必要不可欠なことを、自分にあった方法で、実践されているように感じます。
もしかしたら、アラフィフでも変わらぬ美しさの秘訣は、毎日の地道な習慣がとっても大切なのかもしれませんね。